当農場は微生物資材の「ピービオー2」を使用し、悪臭の軽減・環境衛生改善に取り組んでおります。
ピービオー2」(P・Bio-2)とは 乳酸発酵混合飼料のことでP・Bio-2事体の意味はコフナ菌です。 飼料に添加して使用します。
近年LED電球へシフトし、地球環境へも配慮しています。
環境汚染等による環境問題への関心や個人のモラルが強く要求される近年。生産した物の後始末は環境問題として新たな資源として注目を浴びています。生産者のモラルと深く関わる処理問題に向台ポートリーでは常に生産者としての責任感を持ち、地球や人間にやさしい環境づくりの為、積極的に取り組んでいます。
循環型社会の実現を目指す第一歩として、毎日鶏舎から排出・蓄積されていく鶏糞を有機肥料化するリサイクルに力を入れています。鶏糞は捨てれば廃棄物ですが、リサイクルすれば土にやさしい最高級の有機肥料と生まれ変わり、社会貢献にもつながります。このような循環型農業を実現することにより、鶏糞は廃棄物から、私達の健康と、地球にやさしい大切な資源となります。
堆肥クオリティーチャートは千葉県土づくり大会堆肥コンクールにおける発芽実験と成分分析等との関係をもとに成分値から土づくり的堆肥か有機肥料的堆肥かを表しています。
発芽試験は土づくり的堆肥を振るい分ける視点から堆肥と火山灰土壌を1:1に混合しコマツナを用いて行われています。発芽率と成分分析の関係をみると窒素含量が概ね1%を超えると発芽率が低くなる傾向がみられました。
世間に良いイメージを抱かれているのは平飼いだと思いますが向台ポートリーはあえてのケージ飼いをしております。弊社で試行錯誤した結果、ケージ飼いのほうが良いニワトリが育ちやすいと考えたのです。その裏付けは詳細をご覧ください。
生産した物の後始末は環境問題として新たな資源として注目を浴びています。生産者のモラルと深く関わる処理問題に向台ポートリーでは常に生産者としての責任感を持ち、地球や人間にやさしい環境づくりの為、積極的に取り組んでいます。
向台ポートリーでは多くのお店にたまごを納品させていただいておりますが、お客様にできるだけ美味しいたまごを食べていただきたいという一心ですべて配達は向台ポートリーがおこなっています。よって産まれたてホヤホヤの鮮度が保たれたまま納品されるのです。
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