世間に良いイメージを抱かれているのは平飼いだと思いますが 向台ポートリーはあえてのケージ飼いをしております。
決して平飼いを否定したいわけではございません、もちろん平飼いでのメリットもたくさんあると思いますが弊社で試行錯誤した結果、ケージ飼いのほうが良いニワトリが育ちやすいと考えたのです。
ニワトリは群れをつくって生活するのですが、気性が荒く、優劣がわかると順位制がつき、しっかりとエサを食べられるニワトリと食べられないニワトリに分かれてしまう恐れがあります。 ケージ飼いではニワトリがそれぞれの居場所を確保することができるので思う存分エサを食べることができ、栄養がしっかりと取れるので健康で元気なニワトリが育ちます。
ケージ飼いでは、ニワトリの糞をする場所が統一できるので、お掃除も効率よく、簡単に済ませられます。
だからお掃除を頻繁にすることができ、ケージはいつも清潔で衛生的な状態が保たれております。
ニワトリの健康状態がわかりやすい
向台ポートリーの飼育作業は、まずニワトリの健康チェックから始まります。
健康チェックのときは6万羽近くいるニワトリを飼育員が1羽ずつしっかりと確認をするのでケージ飼いのようにニワトリが決められた場所にいると、チェックの質が高まり、健康状態の悪いにわとりを早く発見でき対処することが可能となります。
ほかにも多くのメリットがございます。
世間に良いイメージを抱かれているのは平飼いだと思いますが向台ポートリーはあえてのケージ飼いをしております。弊社で試行錯誤した結果、ケージ飼いのほうが良いニワトリが育ちやすいと考えたのです。その裏付けは詳細をご覧ください。
生産した物の後始末は環境問題として新たな資源として注目を浴びています。生産者のモラルと深く関わる処理問題に向台ポートリーでは常に生産者としての責任感を持ち、地球や人間にやさしい環境づくりの為、積極的に取り組んでいます。
向台ポートリーでは多くのお店にたまごを納品させていただいておりますが、お客様にできるだけ美味しいたまごを食べていただきたいという一心ですべて配達は向台ポートリーがおこなっています。よって産まれたてホヤホヤの鮮度が保たれたまま納品されるのです。
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